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クリエイト730V-1をG5RV化する検討 [アマチュア無線(周辺、ANT)]

現用のメインアンテナはクリエイトの730V-1です。
7/14/21/28MHzに対応する短縮型ロータリーダイポール。WARCには出られない。
これのトラップをジャンパーショートして、給電部から平衡フィーダーで引き下ろしてチューナーを繋ぐ。
これでマルチバンドダブレットのG5RVになるはず。

HEXもあるのだが施工が難しいので、730V-1をG5RV化することを考え始めたわけ。

730V-1_G5RV.jpg

G5RVの80mから対応する寸法は図の通りで、水平部エレメントは31.08m必要。
730V-1のエレメント長は左右合わせて11.6m。この差を平衡フィーダーで吸収させる。

短くなる長さは19.48m。この半分の9.74mをフィーダー長に加算してやると同じ動作になるはず。
ただし、放射エレメントが短くなるので、その分性能は落ちるのは必須。

垂直部(フィーダー長)は標準では10.36m。これに9.74mを加算して20.1m。
さらに、平行フィーダー使用時の短縮率0.8をかける。すなわち、16.08mが実際のフィーダー長。

平衡フィーダーはMFJのしっかりしたモノをWから輸入済。確か100ftあるはず。
これを規定長繋いで、使用周波数でのインピーダンスを測ってみる。

インピーダンスが50Ωよりもかなり高いようなら、1:4バランをチューナーに繋ぐ。
これは、チューナーでハイインピーダンスに整合させようとすると電圧が高くなるため、チューナーの耐圧を越える可能性があるから。チューナー出力のインピーダンスはなるべく下げておきたい。

G5RVはよく考えられたアンテナで、水平部、垂直部の長さをすべて合わせて全体で1/2λダイポールとして動作させる。ただし、マルチバンドに対応させるためチューナーが必須。このチューナーの役割はインピーダンスマッチングを行い、全長を調整する様に働く。全長は電気的にどの使用周波数でも共振しないようにしておくそうだ。これは、給電点でハイインピーダンスにならないように(すなわち、1/2エンドフェッドの片側給電にならないように)するためとか。

余談だが、G5RVを左右片方だけにしたのがチェップアンテナ。
給電部では低インピーダンスとなるようにし、フィーダー先端ではハイインピーダンスとなるように、つまり電気長1/4λにしておく。その先はエレメントで、これは1/2λにする。こうすることで、垂直部の平衡フィーダーがインピーダンス変換になり、先端に繋いだ1/2λをハイインピーダンスでドライブできる。平行フィーダーは1対の2本線だが、片方は解放にする。



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