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10ドルのCWデコーダー [アマチュア無線]

2017-08-20 17.10.21.jpg

Amazonで2000~300円で出ているのを見つけ、Aliexpressで探したら10.66ドル(送料込み)でありましたので手配。先日届きました。

構成はこんな感じ。

・欧文のみの解読
・16字x1行表示のLCD
・音声入力と音声出力(直結のスルー)
・キー入力(たたいたコードを直接デコードする)
・CPM表示(黒いボタンを押すと出る)
・オートスペーシングON/OFF(赤いボタンを押して切り替え)

・プロセッサはPIC16F84A
・トーン検出はNE567
・電源電圧は9V(12Vでも動く)

入力ジャックと出力ジャックは3極ステレオですが、LとRがショートされているのでモノラルプラグを挿すと動きません。
入力レベルは200mV以上らしいのですが、実際は600mVで反応が始まり、安定した入力として認識するには1V程度は必要でした。前に作った同じNE567を使ったモノはここまでのレベルは不要でしたから、回路がおかしいです。FT-2000の外部スピーカー端子に繋ぎ、音量をほぼ最大にしてやっと反応する状態です。背面のAUX出力では全く反応しません。
ノイズが無く強力で綺麗な信号で無いとデコードできないようです。うちでは交信をデコードさせてちゃんとした文字列になったことはまだ無いです。

結論→ 使い物になりません。

届いた状態で入力ジャックが壊れていて、L側が未接続状態でした。
ジャックを外していると金具のかけらが出てきました。破断しています。
この問題を連絡(3.5mmジャックが不良で、ファンクションジェネレターからシグナルを入れてみたが感度も悪くておかしい。私は電子回路技術者だ。)したのですが、「3.5mmジャックって何のことか?」ととぼけた返信でした。
あきれかえってそのまま放置してます。

Amazonのは高いので手を出さない方が良いです。
3000円ほどが無駄になります。

A1CLUBのMKCD-2016はすばらしい性能です。
単体でここまで良くデコードする機器は経験ありませんから、ソフトウエアの完成度がすごく高く感じています。

最後に軽く宣伝。

今年のハムフェアーでもMKCD-2016が頒布されます。
数量は100程度と聞いていますが、専用基板の在庫がこれで終わるとのことで、以後のリピート頒布は計画ありません。通販も万が一売れ残ればやるかも知れない雰囲気でしたが期待できないと思います。なにしろ3000円と安価に頒布していますので、なんとなく買っていく方もかなり多いと思われますので。
すでにかなり行き渡っていると思いますが、欲しい方は初日の開場直後を狙ってみてください。

同時にCQ Parrotという打ったフィーリングをそのまま記録再生するメモリーキーヤーも頒布されます。今年はメモリーチャンネル数が16に増えています。キーヤーで打っても単語間の開け方で個性が出ますので、まるっきり本人が打っているのと聞き分けできない再現性です。こちらも今までに無いメモリーキーヤーですので、縦ファンやバグファンの方はもちろん、機械的で単調なCQは出したくないけど空振りはつらいなーと感じている方にもオススメです。

両方合わせると、綺麗な符号を打つ練習(MKCDに縦で綺麗な符号を出す練習をする機能があります)から実践(Parrotで個性ある綺麗な符号の自動送信)まで楽しめそうです。

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