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ALINCO DR-DPM60 裏コマンド、便利機能 [アマチュア無線]

DR-DPM60.jpg

ALINCOから発売されたデジタル簡易無線(登録局)のモービル機。
こちらにも裏コマンドがありました。

・ユーザーコード表示機能
このモードにすると、受信している相手局が使用しているユーザーコードがわかります。

電源OFF状態から、
[機能]+[戻る]+[CH]の3つを押しながら電源ON

通常はチャンネル番号の下に小さく表示されている「UC:OFF」の部分が「UC:---」になります。
UCを使用している局を受信すると、ここに「UC:123」のように表示されるようになります。

同じ操作をすると通常モードに戻ります。

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以下は裏コマンドではありませんが、便利な(マニアックな機能の)紹介
※すべてマニュアルに出ています

・秘話コードのクイックON/OFF

秘話コードを設定したり戻したり、いちいち00000に戻すのは面倒ですよね。
例えばフリラーさんたちは00000(OFF)と27144を切り替えて使いたいはず。
秘話コードを設定してから、[戻る]を長押しするとOFFに切り替わります。
同様にOFF状態から[戻る]を長押しすると前に設定した秘話コードが残っています。
[機能]→ダイヤル[通信設定]→[機能]→ダイヤル[秘話コード]→[機能]
このメニュー位置で一度秘話コードを設定してから[戻る]を長押しするとON/OFFできます。

・ユーザーコードのクイックON/OFF

こちらも秘話コードのクイックON/OFFと全く同じに操作できます。
ユーザーコードを設定してから[戻る]の長押しでON/OFFがコードを消さずにできます。
[機能]→ダイヤル[通信設定]→[機能]→ダイヤル[ユーザーコード]→[機能]
このメニュー位置で一度ユーザーコードを設定してから[戻る]を長押しするとON/OFFできます。

・チャンネルスキャン
すべてのチャンネルを自動巡回し、電波をキャッチするとしばらく停止する機能。
BUSYスキャン、DELAYスキャンの指定ができます。
[CH]ボタンの長押しで動く機能をユーザーが指定します。
[機能]→ダイヤル[各種動作設定]→[機能]→ダイヤル[短縮動作]→[機能]→ダイヤル[スキャン]

・拡張メニュー

拡張メニューモードに切り替えると、通常は隠されている設定が使えるようになります。
拡張メニューモードは[機能]を押しながら電源ONです。
拡張メニューを有効にするか聞いてくるので、[機能]を押してYESと答えます。

- 周波数表示
チャンネル表示ではなく周波数で表示します。
チャンネル番号は右端に小さく出ます。
いまいち使いにくいので試して戻してしまいましたが。
[機能]→ダイヤル[表示設定]→[機能]→ダイヤル[周波数表示]→[機能]→ダイヤル[オン]

・Sメーター表示
左上の小さな携帯電話のアンテナピクトではなく、アマチュア無線ではおなじみのバーグラフで大きく表示されるようになります。
アンテナピクトはBUSY表示またはTX表示になります。
[機能]→ダイヤル[表示設定]→[機能]→ダイヤル[Sメーター表示]→[機能]→ダイヤル[オン]

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その他

・消費電流の実測値

- 電源OFF時:40mA
 結構大きいと思います。
 個人的にはバッテリー直結は怖いかな。

- 電源ON時(待ち受け):315mA
 バックライトの明るさは5で、色は白です。
 10だと406mA、1だと295mAに変わります。
 色によっても電流は変わります。白が一番多いです。

- 送信時(5W):1.5A

・スピーカーマイク
4極ねじ止め式のマイク(オプション)が使用できます。
アマチュアのハンディ用をつないでみましたが、普通に動きました。
音声をどこから出すかは設定で指定できます。両方から出るようにすることも可能。

・電源を外でON/OFFするとどうなるか
ACC接続用の青いケーブルが出ていますが、それを使わずシガソケに繋いだり家で安定化電源に繋いでいる場合を想定したテストをしました。

前の状態を覚えています。
本体ONじょうたいで電源を抜くと、次に電源が供給されたときはONになります。
スキャンの状態も反映されました。

ただ、ACC入力が付いているくらいなので、あまりよくない使い方かもしれません。
とはいえ待機電流が大きいので、サブバッテリーやメインバッテリーに繋ぎっぱなしにはしたくありません。

・特筆しておくポイント

- 強化秘話
アルインコ独自の秘話コードが指定できます。
通常の秘話コード32767×15種(拡張番号)が指定できるので、アルインコ以外の無線機ユーザーに聞かれる可能性が極めて低くなります。AORのAR-DV1も非対応で解読できませんでした。

・デュアルマイク
付属のマイクのほか、同時にもう1本のマイクが接続できます。
完全に並列動作するようで、両方のマイクで同時にしゃべると声がMIXされるようです。

・受信音量一定化
これはとても便利かもしれません。
突然大きな声で驚く経験があると思います。
逆に声が小さくて聞き取りにくい時もあります。
複数で使っていると、音量差が激しくてつらい時も。
大きな声だけを抑えるする機能、小さな声は大きく大きな声は小さくする機能が選択できます。
リミッターとALCですね。


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