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太陽光発電 ノイズの他にもいろいろなトラブルが起きていますね [生活]

近所にソーラーシステムが増えると売電が出来なくなる話、以前しました。
それに関連する話題で、「売電できない」状態が起きているレポートを見つけましたので紹介。

http://trust.watsystems.net/miyazaki/denatu110.html

日本の電源電圧AC100Vですが、これは法律で101V±6Vに入るよう規定されています。
つまり、95~107Vになるように調整されています。

パワコンはこの法律を守るように、Grid側の電圧が107Vを超えると運転を停止というか出力を抑制します。
つまり、売電量が下がります。むりやり送り出すと電圧が上がってしまい、規格を超えてしまうからです。

電柱についているトランスですが、最近は電圧自動調整機能が入ったモノもあるようですが、普通は手動でタップを切り替えてこの範囲になるように微調整しているそうです。

日中は発電量が増えて電圧が上がります。
夜間は発電しない上に、特に冬は需要が多くなるので電圧が下がります。
夏は電力需要のピークとソーラー発電のピークが同じ山を持っているので割と楽でしょうが、冬は逆転する上に、近年は夏のピークよりも冬のピークの方が需要が多いのでとっても難しい話になっています。
これを自動調整以外で規格内に納めるのは至難の業であることは容易に想像できるでしょう。
ここにも既存の配電網の限界があったわけですね。

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しれい

配電網を一新するか、蓄電するしかないですね。
(電気工学科卒)
by しれい (2013-05-01 20:08) 

sawada

相互融通は街単位で新たな配電網を作って行い(マイクログリッド&スマートグリッド)、他は基本的に地産地消を原則とするような方針にしないとダメだと思う。ようするに不安定な自然エネルギーに蓄電は必須。

by sawada (2013-05-02 11:49) 

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