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短波ラジオ ICF-SW7600GR(初代からの買い換え) [アマチュア無線]

ICF-SW7600GRがAmazonで15Kを切って出たので買いました。
逆輸入品ですが、一時期パタリと無くなってしまってタイミングを逃していた物です。
この7600は貴重なMade in Japanです。十和田オーディオ製造。

私は初代のICF-SW7600を持っています。
もちろん、正規に購入した物ですし、90年代に買ったのでかなり古いです。
一時期不調になったので、内部の電解コンデンサーを全部交換し、PLL用電源のコンデンサーもシールドケースを開けて交換しました。PLLが不調になって受信できなくなっていたのはこれでした。

短波ラジオ.jpg
左から初代7600、最新版の7600GR、TECSUNのPL-660

ざっくり聞き比べてみました。
まずは内蔵スピーカーの音質。短波はラジオ日経、中波はNHK第1放送、FMは自宅のミニFM。

初代が一番良い音がしています。
高域から低域までしっかりと出ていて、HiFiを彷彿させるSONYらしい音です。
7600GRは初代ほど低音がは出ません。代わりにすっきりした音質です。
PL-660は低音が良く出るのですが歪みっぽい音ですね。ぱっと聞きでは良いのですが。
私には初代が一番バランスが良く、中波、短波、FMとどれにも対応できるすばらしい音質に感じました。

次に操作性。
初代とGRは同じSONYですし歴史も長いので、ごく一部の操作だけ取説を見ただけであとはすんなり操作できました。見たのは時計合わせと中波のステップあわせ(9/10KHz)です。
PL-660はコスパは最高によいのですが、いかんせん操作性は洗練されていません。覚えられないことは無いのですが、必ず引っかかる感じ。VFOモードとMEMORYモードを切り替えなくてはならないので、それがちょっとまどろっこしい感じ。

メカ設計に関してですが、GRはロッドアンテナがグラつくのが許せません。こんなのダメだったはずなのですが、ゆらゆらと落ち着きません。長さはこの中で一番長いのですが、壊れそうで不安です。
ボディの色は黒が好みですが、GRはシルバーしかありません。シルバーは擦れで塗装がはげてくるので嫌いです。黒はごまかしがきくので好きです。

細かいところでは、SONYはLINE OUTがあるのが特徴ですね。これは聞きながら録音ができるので便利です。しかし、残念なことにFMでもモノラル出力です。しかし、GRはステレオプラグを差し込んでもちゃんとL/Rに同じ音が出るので使い勝手は良いです。PCMレコーダーに繋いでも片CHのみとはなりません。

感度に関してはまだ評価していませんが、噂ではGRはFMの感度があまり良くないとか。また、周辺のノイズに弱いとのレポートも見かけました。

並行輸入品で心配している方も居ると思うのでいくつかポイントを書いておきます。
※購入先はAmazonのRE:WORLDです。何社か出しています。

・ACアダプタ、ステレオイヤホンは別売りです(国内モデルには付属)
・簡易アンテナ(巻き取り式のワイヤー式)は付属しています。
・FMラジオの受信範囲はワールドワイド(76.0~108.0MHz 0.05MHzステップ)。
・SSB受信ができないと書かれている掲示板がありますが、SSB受信できます。
・取説は日本語以外のワールドワイドです。
・保証書はUS Onlyと書いてあるのでUSモデルみたいです。



雑談を少々。
私がアマチュア無線を始めたきっかけは電子工作とSWL(BCL)でした。
オヤジが競馬中継を聞いていた短波ラジオでサイパンのKYOIを聞き出したのが始まり。そして、他の周波数でモガモガ言っているへんな電波をキャッチし、それがアマチュア無線だと解ってBFOを自作。アマチュア無線を復調していました。なんとなくアマチュア無線の免許でも取ってみようとおもって始めたのです。
SWL歴は長いのですが、マニアの方々にはとうてい及ばない深さですが、ラジオは昔から大好きです。


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