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DJ-G7の100Hz内部妨害 [アマチュア無線]

DJ-G7はTONE OFFでも、なぜか100Hzのトーンが出ているそうです。
これが止められないので、100HzのTSQを使っている相手のSQがTONE OFFでも開いてしまうとか。

そんな話を聞いたので確認してみました。
受信機はIC-911Dで、ヘッドフォン端子にUA-1G(USB-AD)を繋いで、WSで測定しました。

無信号.png
無信号の状態。(SQは閉じている)
いくつかの内部ノイズが見えています。

TONE無し.png
DJ-G7をTONE無しで送信。(完全な無変調)
確かに100Hzに信号が出ています。
ノイズレベルを-80dBとすると、信号レベルは-60dB。S/N 20dBの信号が出ています。
ちなみに、この状態でIC-911DのTSQを100HzでONにすると、TONE有りと判断してSQが開きました。

TONE有り.png
これが88.5HzのTONEをONにして送信した状態。
100Hzはレベルも変わらずに出たままです。
ちなみに、この状態でIC-911DのTSQを100HzでONにすると、TONE有りと判断してSQが開きました。
つまり、この状態では88.5Hzと100Hzの両方でSQが開きます。

この問題は初期のロットから出ていて、今回のTONE+DTMF問題でも修正されなかったようです。
→どうやら、噂では技術的に直せないらしい

DJ-G7を使う場合は、100HzのTONEに要注意ですね。

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DJ-G7のTONE+DTMF問題が解決しました [アマチュア無線]

こちらも合わせてお読みいただけると良いと思います。

ALINCO DJ-G7はWIRESに使えない
http://bwt.blog.so-net.ne.jp/2014-07-06

DJ-G7 TONEとDTMFを同時送信すると
http://bwt.blog.so-net.ne.jp/2014-07-16-1

ALINCOにメールで相談し、電話で相談し、調整をしていただきました。
調整は1日で終わり、すぐに返送されました。

結果、IC-911Dとの間では問題が無くなりました。
調整前後のレベル差を確認して表にまとめました。

調整前後のレベル差.png

問題の1200MH帯はDTMF送信時にTONEが増量する方向に、、430MHz帯は誤差範囲内に、144MHz帯はギリギリの低下範囲という感じでしょうか。これが「バランス調整による追い込みになるが、調整が難しい」と言っていたことなのでしょうな。

とりあえず、実利用上ではまともになりました。
それでも他の機種と比べると変化があること自体がおかしいわけで144MHz帯に懸念が残りますが、自分で使う分には問題ないと言うことでOKとしましょう。

ちなみに、購入は2012年のハムフェアーですので2年弱経過しています。よってメーカー保証は切れています。しかし、今回は無償でやっていただけました。
スピードと対応がすばらしく感じました。今後はハシゴ屋なんて呼べません(笑)

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DJ-G7 TONEとDTMFを同時送信すると [アマチュア無線]

DJ-G7_1200_TONE.jpg
TONEのみ

DJ-G7_1200_TONE-DTMF.jpg
TONEとDTMF

TONEが6dB落ちちゃいます。

VX8D_430_TONE.jpg
VX8DのTONEのみ

VX8D_430_TONE-DTMF.jpg
VX8DのTONEとDTMF

変化有りません。

VX8Dを基準に比較してみると、TONEのレベルが5dB程低く、DTMFを乗せるとさらに6dBおちてしまいます。
これが原因で、相手のトーンスケルチがTONEを見失ってしまうのでしょう。

メールで相談したところ電話が欲しいと言われ、お話を聞いた結果調整に出すことにしました。
430と144のレベルも見てみましたが、ばらつき大きいですね。

DJ-G7_430_TONE.jpg
430 TONEのみ

DJ-G7_430_TONE-DTMF.jpg
430 TONEとDTMF

DJ-G7_144_TONE.jpg
144 TONEのみ

DJ-G7_144_TONE-DTMF.jpg
144 TONEとDTMF

直るんでしょうかね?
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平日はWIRES-Xノードを落とします [アマチュア無線]

とにかく暑くてたまらんです。

ノード用無線機がIC-911Dで、しかも1200MHzということで待機電力も大きく。
PCもCPU負荷が50%近く行くので発熱が凄いです。(シングルコアのPen4なのでしかたなし)

この時間でもシャックの気温は30度を切っていません。
日中は40度近くになっているのでは。

Logみたら誰も使っていないようなので、平日は切ってしまいます。
また、この週末3連休は不在になるのでノードは立ち上げません。
外からコントロールする環境はあるのですが、テスト中ゆえ念のため。

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C4FM マイクゲインを見直しましょう [アマチュア無線]

WIRES-Xがスタートして、いろいろな局の声を聞くようになりました。
音の大きさも様々ですが、デジタルで繋げている場合はノードアダプタの調整も不要なので問題ないはずなのですが、音が大きく歪んで非常に聞きにくい局が散見されます。
今さっきもWIRES-Xの「ALL JA CQ ROOM」を聞いていて、バリバリいって何しゃべっているのか判らない局がいました。

C4FMが始まってから、「FMと比べて音が小さく変調が浅い」という声を良く聞きました。
しかし、これはデジタルです。アナログFMとは本質が全く違うのです。デジタルに慣れていないだけ。
さらにFT1Dは初期の設計があまりよろしくなかったようで、受信音量がFMよりデジタルの方が聴感上小さく聞こえる設定になっていたようです。これも最新のファームウエアでは修正され、受信時にFMとの音量差が小さくなりました。

(FMと比べて)音が小さい→変調が浅い→マイクゲインを上げる

このような安易な局がたくさん居るようです。
はっきり言います。この認識は間違っています。

デジタルはS/Nが良くノイズがほとんど無いので、受信音が小さかったら受信している側で音量を上げれば良いだけです。
デジタルは過大な音声入力は音を壊すだけなので、絶対に最大値を超えてはなりません。1ビットたりも超えてはならないのがデジタルの基本です。
アナログのFMはIDC(帯域制限)回路が入っていて結果的にリミッターがかかりますから、ある意味コンプレッサーがかかったようなトークパワーが高い音(音量感が高い)になります。しかし、デジタルは音が壊れて聞きにくくなるだけなのです。

いろいろと試した中で、お勧めの設定は次の通りです。

FT1Dはマイクゲインをいじらない。標準設定が一番バランス良いです。
社外品のマイクを外付けしたときだけ調整しましょう。
音が小さいからとマイクゲインを上げている局は、ことごとく音が歪んで聞きにくいです。
また、屋外で風が吹いていると、ガサガサ言って何をしゃべっているのかわかりません。

FTM-400Dは、室内で使うならマイクゲインをHiにしましょう。
車で使う場合はいじりません。(車で使う設定が標準値です)
車載用なので、もともとマイク感度を落としてあるようです。走行中の騒音の中でしゃべるので、もともと自分の声も大き、それに合わせた控えめのマイクゲインになっているようです。
対して自宅では周りが静かなのでマイクゲインが足りない傾向になります。よって、固定用に使っている人はマイクゲインを上げて使うとちょうど良い感じにまります。(元々大きな声でしゃべる人はそのままで良いでしょう)

いずれも高くしすぎないこと。
控えめな変調が良いです。

デジタルは歪ませたら最悪です。アナログとは全く別の世界です。
受信音が小さく感じたら、受信側でボリュームを上げましょう。

※ICOMのD-STARはそんなこと感じないので、YAESUの設計が良くないのでしょうね。

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