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ウインドシンセ(EWI)吹きの為のWindows講座 [テクノロジー]

最近はまってるEWIですが、IFWで音を鳴らすにはMac+ガレバンでやるのが一番簡単。
が、Windowsでもどうしたも動かしたいので試行錯誤してできたのでメモとして残します。

オケ(曲)を流しながらIFW鳴らすには、DAWが必要。
Windows Media Playerとminihostの組み合わせでは1つのオーディオデバイスからミックスして出せない。これはWindows Vista以降の仕様なのでどうにもならない。なので、DAWソフトが必要。

・PCスペック

メモリーは2GBでは苦しい。足りない。メモリーは結構食う事が判った。
最低でも3GB積んだ物が必要。vistaなら4GB必須。
CPUはCore2時代のノートでも大丈夫。時代的にはVista搭載あたりから。テストはVAIO TT(Core2、4GB)で行ったが十分だった。
私が持っているATOMのPC(Z520=ネットブック)はメモリーが2GBまでしか積めないので、曲を流しながらIFWを使ってさらにエフェクトをかけるのは無理だった。OSとDAW+IFWで2GB食ってしまうため。
Xpは試していないので判らない。おそらくシングルコアCPUにメモリー2GB以下でも動くと思う。

インストールに必要なソフトを順に書いていく。

・IFW
何はともあれ、ウインドシンセに特化したソフトウエア音源が必要。これを使いたいのが今回の目的。
曲に合わせたパラメータデータが同梱されている。これがまたいい!
入手にはFacebookかMixiのアカウントが必要。私はFacebookから取得した。
どちらかのIDを取得してIFWを検索するとそのグループが見つかるので入会する。そうするとダウンロード先が書いてあるので、そこに行って入手する。2時配布は禁止されているので自力で入手すること。
IFWを入手したら解凍して、IFWフォルダーごとマイドキュメントフォルダ直下に入れておく。こんな階層になるはずだ。この位置が後で意味をなす。
マイドキュメント
 └ IFW
    ├ mac
    ├ sounds
    └ win

とりあえずここまでやったら次に進む。

・ASIO4ALL
ここからダウンロードする→ http://www.asio4all.com/
イギリス国旗のEnglish版が目的のパッケージ。日本語版は無い。
Windowsのサウンドデバイスはカーネルを経由するため、そのまま音を出そうとすると強烈な遅延が発生してとてもじゃないけど演奏できない。そこで、カーネルを回避するASIOというインタフェースを使う。
ASIO4ALLはフリーのASIOドライバ。ハードウエアとしてはASIOに対応したデバイスが必要だが、よほどの安物じゃなければ対応しているだろう。ここでは外付けのUSBオーディオインタフェースを使う。内蔵音源でも音は出るが、Sound Blaster等を外付けした方が遅延も小さく音も良い。私が使っているのは安価なデバイス。



これはニコ生とかNet Duetにも使えるステミキに対応しているので、安価な中ではお勧め。

・Reaper
ここから取得する→ http://www.reaper.fm/
割と使っている人が多いらしいDAWソフトウエア。Mac版もあるがここではWindows版に特化する。
32bit版と64bit版があるので、自分のPCに合わせた方をダウンロードする。
ネットの情報を見るとv0.999はフリーなので勧めているが、これはXpまでしかまともに動かない。Vista以降であれば迷わず4.xxxの有料版をダウンロードする。
有料版とはいえ、30日の試用期間を過ぎても起動時に「買ってね」ダイアローグが出るだけで機能制限は無いらしい。まだ使い始めたばかりなので判らないが、買っても$60なので安いからお勧め。

まず、普通にインストールする。
USBオーディオインタフェースとMIDIインタフェース(Roland UM-ONEmk2)を繋いでおく。
USBオーディオはドライバーは入れなくて良い。OS標準の方が使い勝手が良い。
MIDIの方はちゃんとメーカーのドライバを入れておくこと。

Reaperを起動させたら、Option>Prefernceを開く。
ここで重要なのはAudioの所。スクロールして上の方にある。
AudioのDeviceを選択する。そして、Audio systemにASIOを指定。ASIO driverはASIO4ALLが選べるはず。
Enable inputesにチェックマークが入っているのを確認して、下の4つをSound Blster(繋いでいるUSBオーディオの名称)に変更する。ここでSound Blasterが選択できない場合は、ASIO Configuration...を開いて、ASIO4ALLを設定する。内蔵デバイスが有効になっていると思うので、その下にあるSound Blasterをチェックして、内蔵のチェックを外す。これで戻ればSound Blasterが選択できるようになるはず。
他は触らなくていい。
ここでやる作業は、DAWソフトのReaperの出力先をASIOにして、ASIOの出力先をSound Blasterにすると言うことだ。何もしないとPC内蔵サウンドデバイスに出力してしまう。

次にMIDI Devicesを選択して、MIDI InputsにUM-ONEが表示されているのを確認する。Outputsの方は無視でいい。
これもReaperが入力として使うMIDIデバイスを指定することになる。

もう一つ。
VSTiプラグインとしてIFWを認識させる。iが付いているのはInstruments(楽器)という意味。
下の方にスクロールさせるとPlug-ins>VSTがあるので選択。
Addボタンをクリックして、先に配置しておいたIFWのフォルダを指定する。マイドキュメントのIFW。
指定したらClear cache/re-scanをクリックする。これでIFWを自動サーチしてを認識する。

この3カ所を設定したらOKして閉じる。

次にトラックを作っていく。他のサイトの説明も参照すると良いだろう。手を抜いて文字だけで書いている。
オケ(音楽)をインポートするには、Track>Insert New Trackを実行。空のトラックが1つ出来るので、その横のタイムラインにWAVファイルをドロップする。これで、再生ボタンをクリックすると音楽が鳴るはず。
もし、PC内蔵側から音が出てしまって、USBオーディオから音が出ない場合は、先の設定を見直す。

IFW(EWI)のトラックを作る。
オケと同じように空のトラックを一つ作る。
FXボタンをクリックする。左下のAddをクリックするとAdd Fx to Track 2なんていうリストが出てくるので、VSTiにあるIFWを指定する。64it PCなら何も書いて無い方。32bitなら(x86)の方。
指定してOKするとIFWのコントロールパネルが出てくる。BROWSEボタンをクリックすると音色リストが出てくるはず。ここでお目当ての音色を指定する。例えばOmens Of LoveとかTruthとか。そのものがある。BROWSをクリックしてもリストが出てこない場合は、IFWの配置場所が間違っているか別にしたからで、その場合はLOADをクリックして直接xmlファイル(音色パラメータ)を指定する。
指定したら一度ペケで閉じる。
IFWのトラックはこの手順では2番になってると思う。ここで下向き三角のボタンをクリックして、MIDI INを指定する。これで、このトラックの録音入力がMIDI入力に指定されたことになる。
そして、暗くなっている赤いボタンをクリックして明るくする。
下段に行ってミキサー画面。ここのトラック2のスピーカーアイコン(ちいさいけど三角の左向いたスピーカー)をクリックしてRecord Monitoring:ONにする。これでいつでも音が出る。
EWIを吹いてみよう。あの音が出るはずだ。
ここで設定した内容は、Reaperにトラックを作って、そのトラックの入力をMIDIに指定し、トラックのFxにIFWをインサートしたことになる。そして、録音可能状態にして、そのモニターをONにした。

ここで一度プロジェクトをSAVEしておく。

再生ボタンをクリックして音楽を流し、1曲吹いてみよう。
ここでエフェクターが欲しくなると思う。そうしたらまたFXボタンをクリックしてIFWをAddしたときと同じようにVSTエフェクトプラグインをインサートしていけばいい。私が入れたのは次の順番。並びの順にルーティングされる。

□ VSTi: IFW (ring2)
□ VST: ReaDeley(Cockos)
□ VST: ReaVerbate(Cockos)


上から順にIFW,ディレイ、リバーブ。
それぞれのパラメータを調整して好みに仕上げるといい。
左のチェックを外すと無効になるので調整の時に使う。
並びは、楽器にコンパクトエフェクターを数珠つなぎにして、ダイレクトボックスでPAミキサーに突っ込んだのと同じ意味になる。
これで完了。

ただし、うちの場合だけかもしれないけど、別のProjectを呼び出そうとLoadするとクラッシュします。毎回再起動しないと新しいプロジェクトを読み込めない。理由は分からないけど、Win7 ProとWin8.1 Proの両方で同じ挙動をする。どちらも64bitだからかもしれないが。
ちなみに64it PCでも32bit版は動きます。メモリーを有効に使えないだけ。

画像は気が向いたら追加します。
質問はいつでもOK。
ただし、通りすがりとか匿名はスルーしますので、なんらかのハンドル付けて書いてください。
いつもはFacebookのウインドシンセグループに居ます。

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Wireless MIDI トランスミッタ [電子工作一般]

EWIとIFWをワイヤレスで繋ぎたい。
そんな考えを実現してみました。

2014-10-25 14.53.09.jpg
MIDI送信機
単3×2本の電池ボックスの上に貼り付けてあります。
入力はMIDI-INのみ。

2014-10-25 14.53.16.jpg
EWIに繋ぐとこんな感じになります。
L型MIDIプラグはAudio Technicaの製品を切って使ったため、ケーブルの引き出し方向が上になりました。

2014-10-25 14.54.23.jpg
EWI-4000sのMIDI-OUTとケーブルフックの間にぴったり入ります。
幅もほぼ同じなので、底面に薄いクッションシートを挟んでマジックテープで1回しして固定しています。

2014-10-25 19.10.24.jpg
こちらは受信側。
電源は5Vとし、IFWを動かすPCのUSBから貰います。
もちろん、モバブーでも動かせます。
出力はMIDI-OUTで、他のMIDI音源をドライブすることも可能です。
USB-MIDIはROLANDのUM-ONEで確認しました。


実は双方向通信が出来るので、両方にMIDI-INとOUTを繋ぐことも出来ます。
今回は片方向のみにしています。

周波数チャンネルは11ch~26chまでの15chを指定できます。
つまり、15ペアの同時運用が可能。
混信を避けるにはch間を空けた方が良いでしょう。

メインとなる通信モジュールは、TOCOSのTWE-LITE(トワイライト)という物で、2.4GHz帯のZigBeeをベースとした物です。これにUART動作をさせるファームウエアを流し込んで、UART透過モードにセットして使っています。このモジュール以外に必要なのは、MIDIとのインタフェースだけです。

送信側はフォトカプラを入れて、ちゃんとMIDI準拠としました。
電源電圧は3Vで、動作範囲は2.3~3.3Vです。いちおうeneloopでも動きますが、アルカリを使った方が無難でしょう。

受信側は音源のフォトカプラをドライブするだけですが、5Vできちんとドライブしたいので電源電圧を5Vとしました。モジュールは3.3Vで動かしています。5Vを標準として事で、USBを電源として使えて便利です。

実際にEWIに繋いで使ってみた感じですが、遅れは自分では気にならないというか判らない範囲です。デジタルオシロで観測してみたところ、MIDI-INからMIDI-OUTで10~16ms程度でした。ディレイはばらつきます。

WiFiの混信は避けられませんが、壁を隔てた隣の部屋は十分問題なく動きました。
壁2枚隔てると届かなくなりました。受信機のそばにはWiFiで繋がったMac BookとWiFiのAPが同室内にあります。

電波が届かなくなると音が途切れるのですが、運が悪いとNOTE OFFが受信できず音が鳴りっぱなしになります。また、データが壊れるとMIDI Panicを起こして動作がおかしくなるようです。これはどこがおかしくなっているのか判りませんが、IFWを動かしているGarageBandを再起動しないと直らないことから、MacのMIDIドライバかGarageBandが逝ってしまっている感じです。
このリカバリは受信機側のソフトを修正しないとならないので後回しです。というか、SDKがあっても自分には簡単に変更できませんので。ソフト苦手ゆえ。

製作の為の情報はこちらにまとめています。(まだ途上です)
http://www.bwt.jp/wiki/index.php?Wireless-MIDI

せめてやりたいのは、送信機側のケースを3Dプリンタあたりで作って、綺麗にばっちりしっぽり完成させたいです。MIDIプラグ一体として、電池ケースと送信回路が1つのケースに綺麗に収まった物に仕上げたいです。
3D CADの練習しなきゃ。出力は秋葉でもできますし、いくつかのアテがあるので。


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ソーラー発電(太陽光発電)は破綻しかけているが [アマチュア無線]

急速に普及が進みすぎたソーラー発電。あっちこっちの地域で接続保留という事態が起きています。
関西では10KW以上50KW未満の一般向けシステムの接続も拒否されていたようですが、苦情が殺到して解禁になったとか。
そりゃ、セールスマンに言われてソーラーシステム乗せたら接続できませんでは怒らないわけがありません。

さて、面白いというか、へー、考えたもんだなーと感じた話があります。

案件は新築の分譲マンション。
これの屋上にパネルを敷き詰めてソーラー発電(売電)をするわけですが、1200KWも積んだら一般向けでは無くなるので、グリッドが一杯一杯の現状では即接続拒否されます。しかし、この10KW以上50KW未満なら接続が可能。そうです、世帯毎に設置した配線にして個別契約するという話。
例えば1200KWのパネルがあって、それを50世帯で分割する。1世帯当たり24KWになります。そして、各世帯に1台づつパワコンを設置する。そこまでケーブルを引っ張ってくるわけですね。24KWのパワコンでも50KW未満ですから、低圧接続でグリッドに繋ぐことが出来る。工事も低圧なので資格も2種で十分。旨いこと考えました。
これなら接続拒否されずにグリッドに繋ぐことが出来て、めでたく売電OKに。
これはENEOSがシステムをもっているらしく、Webにもデカデカと宣伝が乗っています。


さて、こうやって無理矢理繋いだとして実際はどうなるでしょうか。
グリッド受け入れ限界は物理的なあるわけで、一気に1200KWも接続されたら売電を受け入れることは不可能。そうなったらどうするか。グリッドの電圧をあげるのです。107Vまで上げればパワコンは電力を逆潮流挿せなくなって止まりますから、自営配線でのロスを補う程度の発電しか出来なくなります。
この手は確実に使うでしょうね。

いろいろと手を尽くしているようですが、グリッドが物理的に破綻しているのですから、いずれにしても売電収入で儲けるなんていうことは出来ない段階になってます。
それでも売り込むのでしょうね。

この話、アマチュア無線家からの相談で知りました。
近くに建設中のマンション。ここに例に挙げたようなシステムが設置されるようです。
相談主は最上階を確保してアマチュア無線を楽しんでいるそうです。そこ(すぐ隣)にいきなり1200KW分の家庭用システムがドンと。

この案件も注目していくつもりです。


情報提供をお願いします。
このような珍しいというか聞いたことの無い事例が出てきています。
メーカーはアマチュア無線への影響は知っていますから、近くには設置しないでくれと言っています。しかし、工事業者やオーナーまでは浸透していません。できあがってから問題が起き、私の所のように完成してもON出来ないという事も現実に起きています。

この「ノイズ問題」を広く伝えるために、多くの事例を集めています。
些細なことでもかまいません。相談にも乗ります。
JARLにも協力していただいていますので、よろしくお願いします。

こちらへのコメントでも良いですし、メール(sawada@bwt.jp)でもかまいません。
みなさんの情報をお待ちしています。

※近々専用ページを作って情報をまとめていこうと考えています。


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WIRES-X 夜は不調? [アマチュア無線]

昨夜、WIRES-XのALLJA-CQ-ROOMに繋いでいました。
音声がブツブツと途切れる局がとても多い。

昼間は平気だったのに、夜(20時過ぎ)はダメでした。
ALLJA-CQ-ROOMへの接続ノードは60局。
今は71局繋がっていますが音の途切れは殆ど無いです。

ROOMサーバの回線にアタックでも受けていたのでしょうか。
それとも、セッション数が足りない状態になっていたのか。
いや、セッション数が足りなかったりサーバーの処理能力の問題だったら今の方が条件は悪いはず。

Windows Update、Virus Scanあたりが走ったのでしょうかね。

Linux系で走るWIRES-Xコントローラーが欲しいです。
古いWin機はけっこうあるけどOSも古いので使えない場合が多いので。

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アマチュア無線機器メーカーにお願い [アマチュア無線]

1200MHzバンド防衛の話です。

現在、1200MHz帯を運用できる新品で購入できる機種はTS-2000(固定機)、IC-9100(固定機)、DJ-G7(ハンディ機)のみです。このうちIC-9100は1200MHzユニットはオプションなので技適機として簡単な手続きでは使えません。
固定機は値段が高く大きく気軽に使えません。
ハンディ機は周辺機器との接続性が乏しく残念です。
そう、モービル機が全くないのが問題だと思っています。

モービル機は固定に、車にと応用範囲が広く、特にVoIPとの親和性が高いです。
DATA端子(PACKET端子)があれば、VoIPのノードとしても使えますし、自宅ではラグチューに使うには最適な構成です。

今月号のCQ誌の裏表紙にアルインコの広告が出ています。
1200MHzを運用しましょうという広告。
最新機種を出しているだけありますね。

alinco.jpg


メーカー各社にお願いです。
1200のモービル機を出してください。


私はVoIPノードを1200MHzでやっています。
しかし、無線機がIC-911Dなので常時電源を入れておきたくありません。
モービル機を探したのですが、現行品は売っていませんし、中古で唯一使えそうなTM-833は高騰しているうえに、変な改造がされていたり(照明のLED化)TSQがオプションだったりと手を出せません。

空いている混信しにくい1200でVoIPをやりたいのです。
いろいろな実験をやりたいのです。
144/430はギチギチですから。


メーカー各社にお願いです。
1200のモービル機を出してください。
広告を打ってくれたアルインコだけが唯一の希望かも。


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